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悲劇 フライフィッシングのロッドが折れてしまいました

今年もフライフィッシングの季節がやってまいりました。先週日曜日、渓流に出かけてみましたが、あいにくその日は寒くて虫も飛んでおらずフライを流してみたもののあたりはゼロ(*_*;

これも自然との調和によって成立する魚釣りなのでしょうがないことです。

しかたがないので、小布施によって栗おこわをいただいてその帰り悲劇は起きた!確か僕と親しい間柄のWが、乗っていたジムニーの後ろのドアが半ドアだったので閉めてもらいました。その後、パン屋さんに寄って、またしても後ろのドアを閉めようとしたとき「竿載ってるから折らないでと言うや否や[as soon as」」。すでに先ほどの半ドアを閉めてもらった時に折れてしまったようなのだ。(*_*;

僕と親しい間柄のWを怒る気にもなれず・・・「あー3万円もしたのに・・・!」というのが精いっぱい。

ロッド(竿)の修理が可能かアウトドアステーションバンバンへ寄ってみた。検索してもらったのだがすでに廃版となっていて、部品の注文はできないとのことであった。で品番を調べて価格を聞くと「2万円也」とのこと。親しい間柄のWは「にやり」( ̄▽ ̄)

お店の方が、「釣り保険」に入っているのら見積書を書きますよと言ってもらったのだが・・・釣り保険は入っておらず(懐かしい!まだあるんだっけ?)

でも、ケガを補償対象とする積立保険があることを思い出し、特約を見てみると携行品損害保険との項目を発見!もちろん、こんなことを想像して加入したものではないが、おまけでつけていたものなのだが・・・こんな時に役に立つとは!取りあえず事故発生の報告をして、保険金を請求する書類を取り寄せてみた。親しい間柄のWも、罪悪感から少し脱却し「ホッとしたようだ」。これ以外にも自動車保険に積載動産特約なるものもつけているので、今回のドアで挟んでロッドが折れた場合はどちらでも対象となるようだ。

ちっさいことだが、この保険加入があったおかげで「僕のロッドが新しくなる予定、親しい間柄のWの気持ちも軽くすることが出来た」わけである。昨日今日と真夏日の週末!虫がたくさん飛んでいるのだが、ロッドはまだないのである(*_*;