令和6年甲辰 年始のご挨拶をする前に、地震による被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
群発地震が治まらない今日1月5日ですが、私ども株式会社東京損害生命保険サービスオフィスは保険を取り扱う会社として、ここに弊社取扱会社のあいおいニッセイ同和損保社の地震対応についてお知らせいたします。以下あいおいニッセイ同和損保のホームページから確認をお願い致します。
ページが日によって更新されていきますので、上のところからページに飛ばない場合にはあいおいニッセイ同和損保のメインホームページから確認をお願いいたします。あいおいニッセイ同和損保 (aioinissaydowa.co.jp)
また、災害救助法が適用された地域の被災契約者のご契約については各保険会社で特別処置(保険料払込猶予期間の延長、保険金・給付金、契約者貸付金の簡易迅速なお支払いなど)を実施しています。
さて弊社の令和6年のスタートですが、社員一同、昨日1月4日より顔合わせをし地元にある武水別神社を参拝してまいりました。毎年の祈願は「社運隆盛・商売繁盛」ですが、加えて地震が一刻も早く治まるよう祈願いたしました。本年、法人設立から50年目の節目の年となります。設立当時は、自動車の保有台数が増える一方で交通事故が社会的な課題でした。なので自動車保険の普及を推進し、今日では”事故を起こした際の自動車保険”からDXを活用し”事故を起こさないための自動車保険”をご案内できるまでになりました。
昨今の日本は、台風・地震・水害・暴風・雪害・雹害など様々な自然災害による事故が発生する気候地帯となっています。47都道府県ごとにリスクの状況は違いますが、こと地震大国ニッポンと言われることから、地震リスクを含めた自然災害リスクマネジメントの必要性は喫緊の課題となっています。深刻な災害が発生している今、保険についても確認をお願い致します。