東京損害生命保険サービスオフィス

長野県SDGs推進企業登録制度認証について

お知らせinfo

BCP(事業継続計画)の教育計画に基づき、株式会社東京損害生命保険サービスオフィスのBCP訓練を実施

台風15号の自然災害により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

当社ではBCP(事業継続計画)を策定しています。万一の大地震など、被災されたお客様へいち早く安心のご連絡ができる体制を、またお客様からの連絡を受けられる体制を、当社の重要商品と位置付けています。今回の台風15号は強風が電柱をなぎ倒し、停電を発生させ、長期化が心配なところです。大災害のインフラへの影響は、特にライフラインへの影響は停電が発生し、水道とガスが止まります。その後、電器、水道、ガスの順番で復旧するとされています。

当社では、昨年YAMAHAの発電機を購入いたしました。

そして昨日、BCPの教育計画に基づいて、発電機の作動訓練を実施しました。紐引っ張るの疲れた!

 

いざといった時に、地域のみなさまに電源を開放できたらとも考えております。発電機1台では、限られていますが・・・

また当社では、法人のお客様に、BCPの策定のお手伝いをさせていただいております。お気軽にお声がけください。

BC(事業継続)の定義

企業・組織が、いかなる状況(軽微、甚大、壊滅)に見舞われても、優先順位に基づく重要業務を事業継続戦略を用いて目標復旧期間内に再開し、事業を継続すること。これにより企業・組織の責任を全うし、不測の事態においても生き残りや発展につなげることを可能とするのが事業継続(BC)。また、事業継続を実現できる企業・組織の力が事業継続能力である。