タバコの火の不始末が・・・車両火災に！

いろんな事故が起こります！

今回は「車両火災」です。車両火災といえばエンジンルームや、ブレーキのあたりから通常発火するのかと思っていたらこの事故は車両の内部から発生しました。

報告の第一報は「タバコの火で少し焦げた」というもの。私もタバコの火でスーツを焦がしたり、シートを焦がしたりしたことがあるのでそんな感じかなと思っていたら・・・・写真のとおり！良く見えないと思いますが・・・

タバコの火を消したつもりで車内の屑籠に棄て、ご自身はラーメン屋さんで食事したあとクルマにもどってみると社内に煙が充満していたとのこと。慌てて、ペットボトルの麦茶で初期消火をし、帰宅してからも水をかけるなどして消火活動と見守り。ラーメン屋さんの駐車場で全焼とならなかっのが救いでしたが、鑑定人が確認したところギヤボックス下の方まで焦げており、配線なども燃えていて全損。何が起こるかわかりませんね！(@_@。

ちなみに車両保険では「一般補償」にご加入いただいておりましたので、全損として保険金額満額をお支払。この場合火災が原因なので「限定型」の車両保険でも対象となるずですね。

新車まだ来ませんね～