この「公的保険アドバイザー」という資格は一般社団法人公的保険アドバイザー協会が運営する民間資格です。
国家資格ではないし、生命保険協会や損害保険協会が運営するような保険を販売する人が必ず取らなければならないような資格でもありません。
しかし、民間の保険は社会保険を補完するために存在するのですが・・・・
そもそも社会保険を理解してから、民間の保険に加入しているという人がどれくらいいるでしょうか?
日本は、日本国憲法において「生存権」が規定されており、この規定に基づいて社会保障制度が成り立っています。
是非ご自身とそのご家族が、そもそも民間の保険に加入していない場合であっても、どのような公的な保障があるのか知っておくことが大切です。
公的保険アドバイザーの資格を勉強し、公的保険の仕組みをお伝えしたいと思います。
実は、住宅ローンアドバイザーの資格更新時期も来ております・・・・(-_-;)